赤ちゃんの同時接種 即時見直しを! その1(2025年2月26日タネまき会報告)
母子手帳を見ると、いま赤ちゃんに接種を勧められる予防接種の多さに驚かれると思います。2025年2月26日、コンシューマネットではタネまき会を開催しました。30年前と比べ、いいえ10年前と比べても増加の一途を辿る予防接種ですが、副反応の実態を探ってみる必要があります。特にワクチンデビューが生後2ヶ月からとなって以降の「乳児突然死症...
母子手帳を見ると、いま赤ちゃんに接種を勧められる予防接種の多さに驚かれると思います。2025年2月26日、コンシューマネットではタネまき会を開催しました。30年前と比べ、いいえ10年前と比べても増加の一途を辿る予防接種ですが、副反応の実態を探ってみる必要があります。特にワクチンデビューが生後2ヶ月からとなって以降の「乳児突然死症...
フッ素問題を知る一歩 コンシューマネットの協力者でもある、フッ素研究会共同代表の加藤純二さんのYouTubeを紹介します。 フッ素問題についてはフッ素研究会のHPもご覧ください。 フッ素研究会のホームページでも読むことができます。 https://www.fluoridejapan.org/about...
医療問題研究会のメンバーでコンシューマネット・ジャパンの協力者である山本英彦医師は、インフルエンザワクチン問題を母里啓子さんとともに、その他の予防接種問題についてもEBMに基づいた鋭い分析をされてきました。2024年11月にはHPでも紹介している「予防接種を考える75の話」の監修も引き受けていただきました。 予防接種とともに、2...
コロナワクチン / タネまき会 / 予防接種 / 保険・医療 / 同時接種死亡と副作用
by 古賀真子 · Published 2025.02.17 · Last modified 2025.02.24
新年度に向けて、お子さんの予防接種に悩む保護者の方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。 コンシューマネット・ジャパンでは2019年9月に、「受ける?/受けない?予防接種」を上梓しました。コロナ禍が始まった2020年3月にはコロナワクチンのことも含めて増補改定しましたが、紙版は販売を完了しています。(pdf版はstoresにて...
めるまが「HPVワクチンのほんとうのこと」№16より 2025.2.10大分県の清國さんは長年薬害エイズやHPVワクチン被害の支援活動をされています。 より多くの方にHPVワクチンによる被害実態を知って欲しいとの思いから、めるまが「HPVワクチンのほんとうのこと」を始められました。現在1685人の登録者がいます。 過去履歴は→ ...
北海道ワクチントークは北海道で日本脳炎ワクチンの導入が検討され始めた2015年、地元で子どもの予防接種問題にとリ組んでいる養護教員を中心に発足しました。講演や道内での学習会を行い、毎年北海道ワクチントーク集会を開催しています。 2024年も北海道ワクチントーク集会を開催し、その後北海道庁への申し入れをして結果の報告が来ましたので...
昨年より、地方議員の方から、帯状疱疹ワクチンの接種補助の是非についての質問が相次ぎました。帯状疱疹ワクチンは、北海道の過疎地を皮切りに、政令指定都市では名古屋市が率先して補助を行っていることがわかりました。 2024年の第61回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会(7月18日)では資料2として帯状疱疹ワクチ...
20 24年12月16日、トークセッション「生存学の天窓」が開催されました。この催しは、立命館大学生存学研究所の故立岩真也さんが、所長として生存学の拠点にどのような資料があるか、資料の存在自体を(一般の方や、生存学関係者に)知らせるために開催されました。 https://www.ritsumei-arsvi.org...
トランプ政権に変わり、米国ではWHOからの離脱やワクチン政策の見直しなど、新たな動きが出てきています。 コンシューマネット・ジャパンでは、2020年から始まったコロナ化の中の日本の対策の問題点について3冊のコロナの関連本を上梓し、毎年ワクチントーク全国や北海道ワクチントークとの集会を共催・参加するほか、他団体の講演会への講師派遣...