赤ちゃんの同時接種 即時見直しを!その4 〜3.26 タネまき会 青野さん報告より
副反応疑い報告における報告基準の変遷 予防接種後副反応、現在は疑いが入っている報告書の集計報告を見てみます。今回は死亡報告だけを取り上げています。 厚労省のHPに公開されているのは、1996年(平成8年)から2009年です。 2009年にHib と肺炎球菌が導入されました。子宮頸がんワクチンも一緒ですが、その14年間の死亡報告が...
副反応疑い報告における報告基準の変遷 予防接種後副反応、現在は疑いが入っている報告書の集計報告を見てみます。今回は死亡報告だけを取り上げています。 厚労省のHPに公開されているのは、1996年(平成8年)から2009年です。 2009年にHib と肺炎球菌が導入されました。子宮頸がんワクチンも一緒ですが、その14年間の死亡報告が...
2024年2月29日の記事より修正 アーカイブ記事です。 2011年3月にヒブ肺炎球菌の同時接種後の突然死報告があり、一時接種見合わせとなりました。1週間で3人、1ヶ月で6人の接種の死亡が明らかになったためです。その後わずか1ヶ月後に再開されました。再開の理由を厚労省は、「専門家の評価によると、現在得られている知見の範囲では、こ...
ヒブ・肺炎球菌ワクチン同時接種で死亡の女児 審査請求を経て2024年1月26日提訴 その1 2024年2月29日旧コンシューマネット・ジャパンHP記事より 赤ちゃんの予防接種が急激に増えたのは実はこの14、5年のことです。この間の経緯を簡単に振り返ってみましょう、 2007年ごろから世界のメガファーマーは予防接種をはじめとする医...
以前からCNJがお世話になり、コラボもしている「ロシナンテ社」が発行している月刊情報誌「『打つ』『打たない』は自分で決める」(No.15, 2025年4月)に医師の山本英彦さん著「子どもにワクチンは必要か?」が掲載されました。大変興味深い内容なので、許可を得てこちらにも掲載させていただきます。 「『打つ』『打たない』は自分で決め...
日本小児科学会が、2024年10月にコロナワクチン「推奨」を生後6か月から17歳「全員」から「基礎疾患有する児」に修正する発表をしたことを「医問研ニュース」が伝えています。重要な動きなので、許可を得て以下転載させていただきます。 *医問研ホームページ: http://ebm-jp.com 日本小児科学会、コロナワク...
各地で、HPVワクチン訴訟の口頭弁論が開かれています。それに伴い学習会や支援集会が活発に開催されています。傍聴、参加、支援を呼びかけます。 【HPVワクチン薬害東京訴訟】弁論期日・報告集会開催のお知らせ 東京地裁では、2025年5月1日(木)、5月12日(月)の2期日にわたって、前回に引き続き被告側専門家証人に対する証人尋問期日...
ワクチン副反応被害実態は想像を超える! ワクチン接種後の被害実態を考える際に参考になる公式発表は、①疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会 新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第一部会(以下、認定部会)によるものと、②厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安...
コロナワクチン / コロナ検証 / タネまき会 / 予防接種 / 保険・医療 / 同時接種死亡と副作用 / 子宮頸がんワクチン / 帯状疱疹ワクチン
by 古賀真子 · Published 2025.03.17 · Last modified 2025.03.26
3月のタネまき会のお知らせです。 新年度に向けて、予防接種をどうするかを考えてみたいと思います。少し直接的すぎるタイトルですが、裏付け資料提供を整理しての開催です。 今回は山本英彦さん(医師)に子どもの予防接種をどうするかの全体的なお話を、コロナワクチン問題を踏まえてお話ししていただきます。1月は帯状疱疹ワクチン、2月は同時接種...