予防接種を良くしたい!!北海道ワクチントークの取り組みに学ぶもの〜あきらめず働きかけ続けるということ
北海道ワクチントークは北海道で日本脳炎ワクチンの導入が検討され始めた2015年、地元で子どもの予防接種問題にとリ組んでいる養護教員を中心に発足しました。講演や道内での学習会を行い、毎年北海道ワクチントーク集会を開催しています。 2024年も北海道ワクチントーク集会を開催し、その後北海道庁への申し入れをして結果の報告が来ましたので...
北海道ワクチントークは北海道で日本脳炎ワクチンの導入が検討され始めた2015年、地元で子どもの予防接種問題にとリ組んでいる養護教員を中心に発足しました。講演や道内での学習会を行い、毎年北海道ワクチントーク集会を開催しています。 2024年も北海道ワクチントーク集会を開催し、その後北海道庁への申し入れをして結果の報告が来ましたので...
コンシューマネット・ジャパンでは、毎週公正取引委員会から消費者アドバイザーとして情報提供を受けています。 これまでも消費者保護に関連ある情報をHPでお知らせしてきましたが、HP復活に伴い、再開することにしました。 https://www.jftc.go.jp/kids2/kabegami.html 2...
昨年より、地方議員の方から、帯状疱疹ワクチンの接種補助の是非についての質問が相次ぎました。帯状疱疹ワクチンは、北海道の過疎地を皮切りに、政令指定都市では名古屋市が率先して補助を行っていることがわかりました。 2024年の第61回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会(7月18日)では資料2として帯状疱疹ワクチ...
3.11を経て、グリーンコープ生協共同体(グリーンコープ)はいち早く支援物資を遠く九州から福島に届けていました。グリーンコープは九州を起点に事業を営む組合事業体です。30余年にわたる脱原発運動の一つの到達点として、「生活に必要な電気を自分たちでつくる」発電所事業と「原発フリーのグリーンコープでんき」の小売事業に踏み出しました。(...
20 24年12月16日、トークセッション「生存学の天窓」が開催されました。この催しは、立命館大学生存学研究所の故立岩真也さんが、所長として生存学の拠点にどのような資料があるか、資料の存在自体を(一般の方や、生存学関係者に)知らせるために開催されました。 https://www.ritsumei-arsvi.org...
輸入食品が食卓に届くまでの管理体制や安全性について、 一緒に考えてみませんか!! 我が国の食料自給率は3年連続カロリーベースで38%、食生活の多くを輸入食品に頼っています。 今や輸入食品なくして私たちの生活は成り立ちません。 また、国際的な食料需給の不安定さ、物価の上昇、食卓を襲う値上げラッシュは続いています。 この時期に、改...
トランプ政権に変わり、米国ではWHOからの離脱やワクチン政策の見直しなど、新たな動きが出てきています。 コンシューマネット・ジャパンでは、2020年から始まったコロナ化の中の日本の対策の問題点について3冊のコロナの関連本を上梓し、毎年ワクチントーク全国や北海道ワクチントークとの集会を共催・参加するほか、他団体の講演会への講師派遣...
消費者市民ネットワークみえが学習会を開催します。 2024年1月から新「NISA」が始まりました。昨今の投資ブームで、投資に興味を持つようになったという方は多いでしょう。しかし、スマホからの投資が容易になるなど身近になった一方で、 投資の仕組みをよく理解しないまま、「みんながやっているし、自分もやってみようかなぁ」と思っている人...
HPVワクチン薬害訴訟は、2010年事業接種として開始されたHPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン;旧名称)のよる副反応被害者が救済を求めて、東京・名古屋・大阪・九州で起こしている訴訟です。各地で原告団が結成され、2016年8月20日、東京において、HPVワクチン薬害訴訟全国原告団の設立総会が開催され、全国原告団が発足しました。...
市民団体、消費者団体の間では7次エネルギー基本計画についての学習会が行われています。 計画はざっと見ただけでも、原発の利用や化石燃料へのアンモニアや水素利用など各地流していない技術に期待するもので、海外では主力となった風力発電への取り組みが何周回りで遅れており「再エネ達成目標は困難」なことは火を見るより明らかです。提示されている...