作成者: 古賀真子

めるまが「HPVワクチンのほんとうのこと」№29 (紹介)〜CM攻勢の中、被害者に寄り添った情報発信を続ける

2024年8月に開始、九州大分から発信を続ける、清國さんのメルマガは登録者が1000人超となりました。 HPVワクチンは2010年に事業接種として中学生に「中学入学お祝いワクチン」として270万人超が接種しました。この15年間で莫大な被害者を出しましたが、コロナ禍の中、「持ち回り決議」で再開に踏み切り、2024年4月からは9価ワ...

学習会「コメ問題の未来を拓く ~国産米を食べ続けるため(紹介) 主催:全大阪消費者団体連絡会

学習会「コメ問題の未来を拓く ~国産米を食べ続けるため(紹介) 主催:全大阪消費者団体連絡会

学習会「コメ問題の未来を拓く ~国産米を食べ続けるために」                      主催:全大阪消費者団体連絡会 昨年からの「コメ不足」や「価格高騰」…。その根幹にある本当の 原因とは? コメ農家や水田の厳しい現実と、それらをもたらした 農政の問題点を共有し、未来を切り拓くための方向性を提起して いただきます。...

【3訂版】受ける?/受けない?予防接種 出版のお知らせ ぜひ一家に一冊お備えください

今、予防接種をめぐる状況は大きな転換期を迎えています。 本書は2019年、コロナ禍の直前に出版し、2021年に増補改訂しました。ご注文いただくことが多かったのですが、紙版を絶版とし、pdfのみをstoresでお売りしていました。 新型コロナが一段落したいま、全ての予防接種をどうしたら良いかとのご質問を受ける機会が増えました。9月...

日本の現行DPTワクチンを小学生・成人に接種するのは疑問

日本の現行DPTワクチンを小学生・成人に接種するのは疑問

2025年4月より、百日咳の流行がマスコミでも取り沙汰されています。 •COVID-19に対する公衆衛生対策が緩和されて以降、日本を含む世界各国でインフルエンザ、RSウイルス感染症など呼吸器感染症や、麻しんといった飛沫、飛沫核感染によって伝播する感染症の流行が報告されています。感染症情報センターによれば、 •欧州連合(EU)/欧...

「【3訂版】受ける?/受けない?予防接種」に入れられなかった副作用被害事例

2019年に刊行した「受ける?/受けない?予防接種」の大幅増補改訂版が2025年8月30日に完成予定です。 今回はコロナ禍を経て、大幅に変わった予防接種に対応するためページ数を増やしました。 初版での副作用被害事例、とりわけ子宮頸がん(HPV)ワクチンの被害者の声を大幅に削減せざるを得ませんでしたので、新版に載せられなかった事例...

北海道ワクチントークにご参加を!今、ワクチンをどう選ぶ?

2025年8月30日(土)北海道ワクチントークが開催されます。皆様のご参加をお待ちしています。 期日: 8月30日 13時~16時 会場:かでる2・7 710会議室(札幌市中央区北2西7) 内容:講師提言者 テーマ:どんどん増えるワクチン! ~だから聞こう・学ぼう・選択しよう~パネルディスカッション(会場参加・ZOOM参加可能で...

HPVワクチン禍訴訟にご支援を!集会等ご紹介

■◆■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2025.7.30━ めるまが「HPVワクチンのほんとうのこと」№27 発行:HPVワクチンのほんとうのことを知って欲しい実行委員会 めるまが編集局 最新号の閲覧→ WEB版 https://sites.google.com/honntounokoto.com/merum...

託送料金裁判 最高裁へ〜問われる原発政策の危うさと電力システム改革の行方を問う!

コンシューマネット・ジャパンは(一社)グリーンコープでんき(グリーンコープ共同体法務部が訴訟担当)が国(処分庁経済産業大臣)を相手取って行った託送料金認可取消訴訟の協力支援を提訴前から10年余にわたって行っています。 2020年10月15日に福岡地裁に提訴後、2023年3月22日には第一審判決。2023年10月15日には福岡高裁...

HPVワクチン効果根拠論文に対する明確な反論~医療問題研究会の例会ほか HPVワクチン関連の集会お知らせ

各地でHPV薬害訴訟の証人尋問が進む中、大阪の医療問題研究会が、例会でHPVワクチン問題を取り上げるとの情報をいただきました。有害作用については被害者をはじめ多くの人がSNSなどを通して発信しています。特に例会では医師等による論文評価に加え、今回は被害者の母親である梅本邦子さんがゲストとして裁判の様子が細かく報告されます。 新た...