HPVワクチン被害者の応援を募ります!
北九州市でHPVワクチン署名活動と訴訟支援のための
集会が行なわれます。
九州原告団の梅本さんは全国の訴訟の支援もしながら、九州地区の原告代表として精力的に活動されています。
この集会は、来年から始まる原告本人尋問に立つ原告たちの応援集会です。
初めは梅本さん親子が初められた企画ですが、支援の方たちがお手伝いして、その輪が広がっています。
訴訟支援を全面に出すと、被害を話すだけの場合と違いなかなか広まりません。
しかし、この訴訟は、私たち一人一人の命と健康に対する私たち自身の生き方が問われている問題です。
誤った薬事(予防接種)政策に起因する被害をみないで、私たち自身、子どもや孫の世代まで、大切な人の命や健康を、盲目的に健康管理を国や巨大なメガファーマーに委ねることにつながります。
新型インフルエンザ騒動の中で、HPVワクチンがなぜ導入され、事業接種という名の下に一斉に接種が進められたのか。メーカーが一切賠償責任を負わないで良い片務契約のもとで、多くの少女が人生を変えられてしまいました。
痛みと苦しみの中、被害救済が進まない中での全国集団訴訟です。
コロナワクチンに毎年1兆円も注ぎ込む国、世界に類を見ない6回以上のブースター接種に邁進する国で、HPVワクチンの被害者が置き去りにされ、全く不要な男子にまで接種を推奨するという愚かな薬事行政の中、原告の皆さんの痛みを知り、全ての子どもの未来を守るための支援活動にぜひご参加ください。
(古賀 真子)