コロナ禍における子どもの発育・教育・生活を 医療、脳科学、教育、心理、子育ての観点から考えるシンポジウム(紹介)
シンポジウム
コロナ禍における子どもの発育・教育・生活を 医療、脳科学、教育、心理、子育ての観点から考える
開催日時:2023 年 1 月 16 日
15:30~18:30
形式:オンライン(Zoom)(後日、YouTube 等でシンポジウムの動画を一般公開します)
<参加者(五十音順)>
岡部信彦(川崎市健康安全研究所所長)(17:30 頃までの参加)
田中真介(京都大学准教授;脳科学、教育学) 森内浩幸(長崎大学教授;小児感染症、ウイルス学)
山口真美(中央大学教授;心理学)(17:15 頃からの参加)
教育関係者、保護者等数名
司会:家田堯(シンポジウム主催者)
シンポジウムに用いる Zoom の URL
https://us02web.zoom.us/j/89969616030?pwd=VlVQcEQwZUJHdElrdjVPSldIK2g1Zz09
スケジュール(多少前後する可能性があります)
15:10 15:30 15:31 15:36 16:15 16:55 17:15 17:35
Zoom 接続開始
シンポジウム開始、講師等の紹介(家田)
挨拶(岡部氏)
講演:感染症の観点から(森内氏)
講演:脳科学、教育学の観点から(田中氏)
ディスカッション(主に岡部氏、森内氏、田中氏、家田の間で)
講演:心理学の観点から(山口氏)
ディスカッション(教育関係者、保護者の皆様を交えて)(~18:30 頃)
教育関係者、保護者の皆様は、17:35 からのディスカッションにおいてコメント(ご意見・ご質問等)をいただ ければ幸いです。画面の表示/非表示、コメントの形態(Zoom のチャット/音声)、匿名/実名でのご参加等に ついては、各位のご都合を尊重いたします。
基本的に、シンポジウム開始から 17:35 までの間は画面を非表示に ご設定願います。実名でコメントなさる場合は、コメントの際にご自身で簡単に自己紹介なさって下さい(お名前だけでも結構です)。
過去三年間、子ども達は感染症対策に協力し、本当に頑張ってきました。2020 年以降の文部科学省のデータや世 界各地からの報告・研究結果には、2019 年以前には見られなかった傾向が表れています。
現状の社会において苦しむ子どもがいます。子ども達にとって適切な環境や条件を整えるために、いま、何をすべきか。本企画の目的 は、様々な分野における最新の知見に基づき、多角的に議論し、社会に対して議論を促すことです。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
シンポジウム当日の連絡先(家田堯さんの電話番号):090-9897-1248