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もっと知りたいフッ素の話 その51 米国でのフッ素錠剤飲料水投与計画

FAN ニュース 3/24

米国はコロナ禍で35%の非フッ素化地区である小規模の浄水場や地域に対して、飲料水の塩素消毒と同様にフッ素錠を飲料水に投与する計画が浮上

我々はコロナパンデミックによる低所得者や有色人種の地域の健康格差について多くを議論してきた。そこでCDCは地方や小さな集落への重要な予防手段を届ける計画をした。

それはプールに塩素錠剤を入れるのと同じに作用する新しいフッ素錠システムである、しかしそれは小規模向けの公共水道システムである。

現在、合衆国住民の35%はフッ素化水道水にアクセスできていない。その理由は主に彼らが済んでいる地域に資金がないかこれらのシステムを維持管理する工学技術が無いからである。新しいフッ素錠剤システムはほぼ32,00の小規模公共施設であり、地方やフッ素化されていない約1900万人に供給される。水道水フッ素化は子どもと成人の虫歯を減らすことが長い研究で知られており、パンデミックは合衆国の歯科衛生と格差問題を増長している。「彼らの口腔衛生習慣は変わった。彼らの食事習慣も変わった。彼らはスナック菓子をより多く食べ、スナックに砂糖が乗った製品を食べている。そして不幸にも歯医者に受診するのを延ばす者もいる。」とアメリカ歯科医師会、UCSF大学のHoward歯科医師は話している。アメリカ歯科医師会はこの新フッ素錠剤を歯科問題の格差是正を克服するゲームチェンジャーと見なしている。最高の歯科衛生に近づくには、口腔が良好となる一日2回の歯磨きのような基本的なメッセージは邪魔である、という地域もある。

(秋庭 賢司)

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