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ワクチントーク2019 動画報告~予防接種ことわったら叱られた

当日資料

2019年9月29日、ワクチントーク全国集会を東京神保町の日本教育会館で開催しました。

最初にワクチントーク全国の代表の母里啓子さんから、予防接種になやむ保護者の現状についての話のあと、小児科医の山田真さんから、医師の立場から予防接種をどう考えているのかの話がありました。山田さんは、学校でもワクチン神話が植えつけられており、やるのが当たり前といわれて大阪から八王子の山田さんの診療所まで、乳児健診を受けにくる人の例が紹介されました。

山田真さんのお話

原発安全神話が崩壊後、事故後の放射能健康被害についての安全神話が拡散している現状にたとえ、いま、ワクチン神話がはっきりできあがり、日々強くなっているとの説明がありました。

ウイルスや、細菌に知識に関する研究がすすみ、細菌が100~1000兆、うち常在ウイルスも1000兆いるとの情報がある。病気の原因ウイルスは解明されているが、役に立つウイルスや常在菌の知識についてはおざなりになっている。ウイルスが生き続けるために人体の一部化したものもあり、ミトコンドリアや葉緑体などももとは細菌だった。やみくもに除菌すると役立つものも殺してしまう。

抗生物質を多用すると腸内細菌がおちるので子どもにはあまり使うなといわれてきたが、ワクチンについてはなにもいわれない。

ピロリ菌は胃がんの原因としてマイナス視されるが、子どものぜんそくや肥満の防止に役立つとされ、10万年以上人間に寄生してきた。

一昔前は、ワクチンは治療法がなくかかると重篤で幼児期からかかると怖い病気に使われていたのに、ワクチンで予防できる病気を予防しようとの方向にかわってしまった。

ロタワクチンはその典型。ロタが恐いウイルスなのか?確かにRSは幼児期かかると呼吸困難に陥り、入院率は多いが死亡したり後遺症は少ない。アメリカではロタは入院が多く医療費がかかるからとしてワクチンが普及した。

日本では医師が脱水にならないよう丁寧な説明しておけば入院することはめったにない病気である。一方ワクチンでの副作用は多い。腸重積が増加している。アメリカでも何度も中止していた。

実際かかった場合、腸重積は減ってきており、緊急性を要する病気は少なくなっている。治療の時間が遅くなると大変だが、松田道雄医師が丁寧に保育書を書いてから多くの赤ちゃんが救われた。虫垂炎と腸重積は激減している。

学校でもワクチン神話が植えつけられ、次々と機械的に導入される世の中になった。

ワクチンをしていないと虐待を疑われるだけでなく、持ち込んでうつしたといわれて加害者扱いである。圧力に保護者が対抗できない。もしワクチンが100%効くなら、やってなくて罹った子以外は、仮にもちこまれてもかからないはずであり加害者扱いはあたらない。効果の持続性についてもだれも答えられない。野生株がのこってブースター効果があるとされた時代と変わり、いまは刺激がなくなったら何年ワクチンによる抗体がもつかの保障はない。

一生ものなのかどうかは全くわからない。接種による被害は経験者だけが恐ろしさを感じる。情報が拡散されれば変わるはずだが、新規のワクチンが次々とでてくる次仕掛けには、保護者は考える暇なく打ち続けるしかない。

世界中で自己免疫疾患が増大している。HPVワクチンによる副作用も自己免疫疾患なのに社会的に問題にされない。

そもそもウイルスには2種同時に感染しない。最近出た本によれば先のウイルスが次のウイルスの感染を防御するという考えも示されている。

人体はいろいろなメカニズムにより守られている。同時接種がされているが、複数を一緒に打って免疫がどうなるかは調べられていないし調べようともしない。

特に若い医師は、ワクチン信仰が強い。選択したい人には「年寄の医者へいけ。」と言っている。昔は打ってほしいけど、やりたくないならしょうがないという医師もいた。皆さんには受けなくても怒らない医師の情報を届けてほしい。

その後、副作用報告を追っている青野典子さんから、厚労省の副反応報告の実態を、副作用被害救済者を長年支援している栗原敦さんから実際の救済事例の報告が、そしてなぜ副作用が発生するのかのメカニズムが解明されない中、救済が認められない現実と審議会委員の人選もふくめた問題について古賀真子が話しました。

第二部では、厚労省が副作用かどうかの認定をどのようにしているのかを、議事録を再現して考えるという新たな試みを通して、副作用と被害救済の実態に迫りました。実際に同時接種後障害を負ったお子さんのお父さんが不認定の経緯についてお話をされました。

北海道から参加した北海道ワクチントーク代表の荻原敏子さんからは、病気のない北海道で定期接種化され、副作用が起きている日本脳炎予防接種の反対運動と、北海道から東京訴訟に参加しているHPV被害者の方の状況についての報告がありました。

*当日の資料をご希望の方は

送料込700円をお振込みください。(ワクチントーク事務局03-3777-1946でも取り扱っています)

新刊書と「受ける/受けない予防接種」(400円送料180円)

https://consumernet.jp/?p=6230

と同時申し込みの場合は1000円でお送りします)

動画配信は以下の通りです。

1部:講演

小児科医の立場から:山田 真さん

2部:被害はみとめられるのか

副作用徹底討論:母里 啓子さん

副作用の実態:青野 典子さん

副作用はなぜ起きる:古賀 真子さん

3部:こんな被害事例を知ってください

山田 真美子さん

荻原敏子さん

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2019ワクチントーク全国資料集 ご案内

当日の資料を送料込で700円でお分けします。

ワクチントーク全国事務局(青野)03-3777-1946または

CNJ(古賀)090-2470-5256
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