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もっと知りたいフッ素の話 その18 フッ素洗口のことわり方~1.31医療者の声明に賛同し、フッ素推進に再考をもとめる市民宣言

むし歯予防のためのフッ素応用については有効論がある一方、有効どころか有害であるとの論拠も示される中、日本では、全国的に水道水のフッ化物添加に代えて集団フッ素洗口事業がすすめられています。しかし、各地で学校だけでなく幼稚園や保育園などでも集団フッ素洗口が広がる中、あらためて、フッ化物応用には重大な健康被害の発生があることや、子どものむし歯が激減している日本の現状下では強制的におこなう意味がないことも明らかになっています。

2018年1月31日の医療関係者のフッ素洗口についての声明文(別紙1)が出されました。

もっと知りたいフッ素の話 その17 新年度に向けて~知ってほしいフッ素の危険性:各地で広がるフッ化物洗口に待った!

 

 

正集団フッ化物洗口医療者声明文(会見用)のサムネイル

(別紙1) 集団フッ化物洗口、塗布に反対する医師歯科研究者の声明 (画像をクリックするとPDF(296KB)が開きます。)

(補足)市民宣言5行目:

出典:September 19, 2017,  Journal of Environmental Health Perspectives

Bashash M, Thomas D, Hu H, et al. 2017. Prenatal Fluoride Exposure and Cognitive Outcomes in Children at 4 and 6–12 Years of Age in Mexico

(299組の母子、発育中の脳の認識検査であるGCIは287組、IQテストは211組で重複。それぞれ人数は598人、574人, 422人なのでGCI知能検査だけの人は76組、152人で約500人)

日本では1歳半健康診断以後、ほとんど何の説明もなく、自動的にフッ素塗布がなされ、東京都や大阪府などの大都市以外では幼児から学童期の子どもへの集団的フッ素洗口事業が広がりつつあります。(大阪市ではフッ素洗口はされていませんが、フッ素塗布は強力に推進されています)

今回は、こうしたフッ素洗口をはじめとする虫歯予防政策にNOの声をあげるものです。

フッ素洗口市民の宣言文のサムネイル

1.31医療者の声明に賛同し、フッ素推進に再考をもとめる市民宣言 (画像をクリックするとPDF(162KB)が開きます。)

呼びかけ団体は日本フッ素研究会、フッ素問題連絡会、薬害オンブズパーソン会議・仙台支部、特定非営利活動法人コンシューマネット・ジャパンですが、市民や団体等の賛同を広く集めていきたいと思います。

*本宣言の引用・活用は自由です。賛同や参考情報をご希望の方は末尾連絡先にご連絡ください。


参考

もっと知りたいフッ素の話 その16 フッ素洗口に疑問提起~ちらし・リーフレットの紹介

フッ素にNO むし歯にフッ素はニセ科学 増補改訂版を出版しました

新刊ブックレット『フッ素洗口 する? しない?── 決める前に知っておきたい10の事実』

(問い合わせ先)

コンシューマネット・ジャパン info@consumernet.jp

古賀 真子

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