消費者のための安全安心情報サイト

わかりやすい電気の”原材料”表示を求める署名にご参加を!&欧州全体の電力市場を学ぶレプリッヒ博士講演会(院内集会)のご案内

グリーンピースジャパンと脱原発と持続可能なエネルギー政策を実現させることを決意した個人や団体の集まり、eシフトなどが電気の表示を求めるオンライン署名を呼びかけています。関係省庁や電力会社にも提出することが決まっています。ぜひご参加ください。

以下グリーンピースジャパンのHPから引用

http://www.greenpeace.org/japan/ja/Action/energy-label/e/

来年4月から、携帯電話会社を乗り換えるように、一般家庭でも電力会社が選べる「電力自由化」がスタート。600社以上の新しい電力会社がうまれ、法制度の整備も進んでいます。

「自然エネルギー50%、火力発電40%、原発10%の電気です」といった電気の“原材料”などの情報があれば、クリーンで安全な電気を選ぶことができますよね。
ドイツでは、請求書に電気の原材料などの表示が義務化され、消費者はその情報を元に、電力会社を選べるようになっています。

日本でも、専門家や政府が、電気の表示について議論していますが、消費者の視点はほとんど考えられていません。
このままでは、電気の“原材料”がわからないまま電力会社を選ぶことになってしまいます。

だからいま、あなたの声が必要です。
夏までに結論がだされるとも言われています。
残された時間は多くありません。
頂いた署名は、政府と電力会社にとどけます。

多くの消費者の声があれば、請求書や広告など、あなたの目に届く場所で電気の”原材料“表示の実現に近づきます。

署名の内容

経済産業大臣
資源エネルギー庁長官
消費者庁長官
消費者委員会委員長
電力会社社長各位

2016年4月から、一般家庭でも電力会社を選べる電力自由化が始まります。わたしたち消費者が電力会社を選ぶためには、電力会社による情報の適切な開示と、消費者に分かりやすい表示が必要不可欠です。

自分の使う電気が何によって発電されたのか、その発電方法が環境や未来の世代に及ぼす影響がどれだけなのか、私たちには知る権利がありますし、知らされるべきです。

よって、以下のことを求めます。

【要請項目】

わたしたち消費者が身近に目にする電気料金の請求書、広告、契約書などに、下記の3項目について、全ての電力会社が統一のルールのもと、分かりやすい表示を実現してください。

  1. 電源構成(%)
  2. 二酸化炭素排出量(g/kWh)
  3. 放射性廃棄物量(bq/kWh)

この署名は、脱原発と持続可能なエネルギー政策を実現させることを決意した個人や団体の集まり、eシフトも賛同しています。


【院内勉強会のご案内】グリーンピースジャパンのHPより

6/24 (水)11〜13時:電力自由化がもたらすチャンスとは? 〜ドイツから専門家を招いて

いよいよ2016年4月、電力の小売全面自由化が実現します。自由化まで1年を切っていますが、出力抑制、電源構成表示の問題など、積み残された課題は数多くあります。1998年に電力自由化し、脱原発の先を行くドイツの専門家より、ドイツや欧州での経験から、日本の電力自由化に対する示唆についてお話いただく院内勉強会を、6月24日(水)に開催いたします。

講師は、自然エネルギーやエネルギー効率化ならびに分散的な発電について研究する未来エネルギーシステム研究所にてエネルギー市場部門長を務めるウーヴェ・レプリッヒ博士。

レプリッヒ博士は、電力市場の規制や電力市場における自然エネルギー導入促進について詳しい経済専門家です。ドイツの地方自治体のアドバイザーを務めるほか、欧州エネルギー規制当局(ACER)の委員も務めており、欧州全体の電力市場の知見も持ち合わせています。ぜひ、ご参加ください。


 

日時:2015年6月24日(水)午前11:00〜午後13:00
(受付開始:午前10時40分)

場所: 衆議院第一議員会館第6会議室
(東京都千代田区永田町2-2-1 地下鉄「国会議事堂前」「永田町」)

参加費・お申し込み:参加無料。お席が限られているため、メールの場合は件名、ファックスの場合は冒頭に「電力セミナー参加希望」と明記の上、1)ご所属・2)お名前・3) 参加人数を、前日までに、Eメールかお電話、FAXにてご連絡くださいませ。

(問い合わせ先)

メールアドレス:enjp@greenpeace.org
TEL:03−5338−9800(担当:柏木、高田)
FAX:03−5338−9817

講師:未来エネルギーシステム研究所(ドイツ) ウーヴェ・レプリッヒ博士

講演のポイント(予定)

1. ドイツや欧州における電力自由化の経緯、全体像:小売市場の電力自由化の経緯と影響
2. ビジネスセクターへのチャンス:地域電力など新規参入者に対する事業機会の創出
3. 消費者へのチャンス:電源構成等の表示義務化、消費者の電力会社選択
4. ドイツからの学び:グリーンな電力会社を増やすために

* 講演に続き、質疑応答セッションを予定しています(日英逐次通訳あり)

セミナーのチラシはこちらから

http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/624-1113/blog/53187/

カテゴリー