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子宮頸がんワクチン:接種調査、学校生活影響の有無も 名古屋市に被害者の会が要望

毎日新聞 2015年02月14日 地方版の報道によると、子宮頸(けい)がんを予防するワクチンの接種を受けた女性の一部が体のしびれや痛みを訴えている問題で、副作用を訴える団体が13日、名古屋市の岩城正光副市長と面会し、市内で接種した可能性のある女性約7万人を対象に、市が2015年度に実施予定の追跡調査で、学校生活への影響の有無も調べるよう要望したことが明らかとなりました。

全国子宮頸がん被害者連絡会愛知支部代表のTさん高校2年の長女(16)は、中学時代に子宮頸がんワクチンの接種を受け後、全身が激しく痛み、記憶障害に悩まされるようになった。全日制の高校から通信制への転校を余儀なくされたといい、Tさんは「他にも学校に通えなくなった人がいるのでは。調査してほしい」との訴えに対して、名古屋市は、接種の有無を問わず、当時対象の年齢だった市内在住の全女性に調査する方針を述べたということです。被害救済の対応が進むことが望まれます。

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